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近所の訪問リハビリ施設の閉鎖!?ひゅうがピンチ!

そうなんです・・・ビックリなんです。

私の担当している在宅の患者さんが、こちらの訪問リハビリ(理学療法士)(介護保険)をご利用していまして・・・。

おそらく、理学療法士の集団ボイコットが起きたのでは・・・。集団で辞めてしまったのか・・・。

その施設は閉鎖に追い込まれてしまったようです。

もう、本当に・・・。何と言っていいやら。

とにかく、患者さんが困ってしまっています。。

ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅうも緊急事態発生!!!とりあえず応急処置として

訪問マッサージ週1回の訪問を週3回に回数アップ!!

週2回は機能訓練重視で行きたいと思います。

その方は、訪問マッサージを利用されていて本当に良かったとおっしゃっていました。

でも、他の患者さんは、どうなっているのだろう?と

担当のケアマネーじゃさんに電話してみたら

「訪問マッサージねぇ・・・増えたのですね・・・。ま、すべてご家族が決めることなのでね」

(他人事・・・。泣)

突然リハビリをコツコツ頑張っていた方が、機能訓練やリハビリがなくなってしまう・・・・。
他の人大丈夫なのかな・・・と本当にちょっと心配。。。リハビリ難民また、増えてしまうのか・・・。

会社もちゃんと従業員を大切にしないと、結局、一番困ってしまうのは、患者さんです。

私も、自分の会社のスタッフの人には、大切に大切にしているつもりなのですが、これははたして通じているのであろうか・・・。他人事ではありませんね。
もっと、大切にしたいと思います。(^∇^)

患者様 喜びの声 脳梗塞リハビリ遅れた・長編2【続き】

※【続き】長編1からのつづきです。1を読んでからお読みくださいませ汗

夫が何かいっても、ピシっと言いたいことを言ってくる、そんな印象を受けました。

訪問マッサージを始めて2年が経った頃でしょうか。

訪問リハビリにもやきもきしていたようで、「もう来ないでいい!!」と理学療法士さんに怒鳴って帰してしまいました。

中川さんも、ケアマネージャーさんとリハビリは続けた方がいいと説得してくれましたが、夫は頑として言う事を聞かず。

訪問リハビリの代わりには心無いけれど、機能訓練を中心として週にもう一回と訪問マッサージを他の担当者で調整してくれました週2回の訪問にしてくれました。
しかし、私はどうしても、中川さんの事が好きになれませんでした。(中川さん今となっては、ごめんなさいね)

更に、パワーリハビリにやきもきしていた主人が、怒りを爆発させて帰宅。

「すべて辞める!!!」と言い出しました。

ちょうど、中川さんの訪問日で、その経緯を話すと

「全てが自己責任でマシーンなど自由に利用できる施設がありますよ。パンフレットちょうど持ってますので、良かったら行ってみてください」

障害者スポーツ文化センター

さっそく夫婦で見学へ

夫は「これが俺のやりたい事だった。まるで夢のような所だ」

そういえば、夫はお医者様とも仲良くできずに、病院も紹介していただきましたよね

現在、夫は介護申請はすべて自立ということで、訪問マッサージ・スポーツセンターとコツコツが頑張っています。

中川さん、これからも主人の事よろしくお願いしますね!コーヒーの砂糖は3つも入れ過ぎよ!

いつも、訪問の際にコーヒーありがとうございます。
お気遣いなく、です。。。

そうですね、ご主人とは信頼関係が出来るまで5年くらいかかりました。汗

最初は、脂汗と冷や汗をかきながら、治療を行っていました。笑

今では、右手でコーヒーが飲めるように、手を握る運動や、寝違えた時など鍼灸施術など

行っています。インフォームドコンセントは大切ですよね。

作文ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。砂糖は減らします

患者様 喜びの声 脳梗塞リハビリ遅れた・長編1

中川さん お世話になっています。

この度、作文を頼まれましたので、お役にたちますかどうか

今でも、中川さん・○○さんの各1回ずつ週2回治療をお願いしています。

夫は 現在76歳

帝都大学(法学部)卒業 仕事も懸命に頑張って、私たち家族を支えてくれました。

そんな中

6年前に左脳梗塞で倒れて救急車で運ばれました。

日頃から体力には自信があったようで、その前日にも、腹筋や腕立て伏せをしていたのが、

今となっては原因だったのではと言ってます。

運ばれた病院の方針で、2ヶ月間、リハビリは絶対してはいけない、安静に寝ていて下さいとのことでした

入院中、夫は焦りを感じて、自分で足や手など動かすや、立つ動作をしていたようですが

すぐに看護婦さんが飛んできて、安静にしているように何度も(怒られた)言われたようです。

その時、排尿もなるべくなら、オムツの中でするように促されたと、最近になって教えてくれました。

やっと、退院、それからが本当にどうしたらいいのか分からず。

介護保険の申請をしました。

ケアマネージャーさんから紹介されたサービスが、パワーリハビリと訪問リハビリでした。

パワーリハビリに通うも、周りはお年寄りばかり・・・

しかし周りは周り、自分は自分というタイプですし、何よりここに希望をおいて懸命に努力しようという姿勢がみえました。

夫は、努力家です、リハビリマシーンの重さをドンドンと克服して、重いものも随分挙げれるようになったりしたようです。

しかし、やり過ぎということで、重さも減らされる一方

それでは回数を沢山やる、やはり、やり過ぎということで回数を減らされてしまいました。

訪問リハビリを頼むも、加減されてしまい。「もっとやってくれ!!」といっても・・・望むようなリハビリは受けられませんでした。

そこで、ケアマネージャーさんから紹介されたのが「訪問マッサージ」でした。

訪問マッサージが一体どんなサービスか分からなかったですし

こういった言い回しは差別用語になるのでそうか、マッサージと聞いて、盲目の方が来る、障害者に面倒見てもらうほど、夫はまだ、落ちぶれてはいないと思ってました。

なので、私は、この「訪問マッサージ」に関しては乗り気ではありませんでした。

そこで、来たのが、若い女の子。

障害者ではないけれど、こんな若い女の子に治療されるほど、夫は落ちぶれたのか・・・と思ってました。

やはり治療を受けていると「ちゃんとやれ!!」「もっと強くしろ!」と怒鳴っていました。

「これ以上やると・・・」

「これ以上やると、どうなる!」

「筋肉が壊れますし、骨が折れます」

「・・・。」

また、別の日には

「もっと強く揉め!!」

「強くやっても、いいのですが・・・。あまりお勧めしてません」

「・・・。」

ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅう企業理念

ひゅうが スローガン

日本で一番、患者から
“ありがとうございます”を集める
『天下一の医療人集団』になる

ひゅうが 課題

 訪問マッサージ・はりきゅう医療サービスとしての
『正しい知識・治療の普及』を目的とする

ひゅうが 経営の基本目的
 会社の繁栄 = 社員の幸福 = 患者の幸福 = 関連会社・取引会社の繁栄

ひゅうが 合言葉

通り一遍、そつがなく治療や対応をすれば問題は起こらない。しかし、プロとして貴方がそこにいる意味とは・・・。

ひゅうが 憲章 (憲章とは:重要で根本的なことを定めた取り決め)

ひゅうがは、

一、日本で一番、患者からの
“ありがとうございます”を集める『天下一の医療人集団』になる
日本で一番、訪問マッサージ・はりきゅう正しい知識・治療を獲得し、世間に広める

一、一人一人の社員が人間性の向上のため、
夢を持ち、夢を追い、夢を叶える努力をする

一、一人一人の社員が、人として美しい生き方を追求する
自分の欲に負けない人ほど美しい、それは内面から外面に溢れ出る

一、患者の奴隷となれ。患者の満足が最優先である
「卑屈になれ」といった意味合いではない
自分が「してほしいこと」をする。自分が「してほしくない」と思うことはしない

一、すべてのことにおいて、損得で判断せず善悪で判断する
持たなければいけないのは、使えばなくなるカネなどではなく、信用である

 

ひゅうが社員としての行動基準
ひゅうがは日々の仕事の中で、以下の基準を常に意識し、行動し、常に医療人らしくあるべし

一、常に謙虚なれ、常に感謝せよ

一、他人の喜びや悲しみを共有する

一、約束を守る、嘘をつかない

一、悪口、愚痴、陰口を言わない
人の悪口を言えば自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいる
見ざる、聞かざる、言わざるが楽

一、笑顔で元気よく挨拶をする
笑顔で元気よく挨拶をされて嫌な人はいません。むしろ好かれます。笑う門には福来たる

一、出来ないと言わない
自分が出来ない理由をあれこれ考えるより、何とかして出来る方法を探すこと

一、失敗を他人のせいにしない
自分に関わる事すべて、自分が撰び決めたことであり、その結果。誰のせいでもない。

一、大いに発言し、果敢に実行する

一、他人の意見を聴く

一、恥ずかしいと思うことはしない
「誇り」と「恥」を知っているかどうかで、その人間の価値も変わる。

一、思いやりを持つ
自分に思いやりが足りない人ほど、相手に思いやりを求める
まず、自分が反省してみること

一、自分を褒める
せめて自分くらい、自分を褒めて認めないと、自分が救われない
自分の味方になれるのは、自分だけ

ひゅうが社員の仕事に対する心構え

一、職場でも家庭でも、付き合いは気品を持って、良い人間同士でいること
君子の交わりは、淡き水の如

患者と一緒に向き合うのではない、一緒に同じ方向を見る
相手の注文ばかりに応える事ばかり考えていてはいけない。本当の意味で、患者に寄り添い、患者の楽しみを共有することこそ、この仕事の原点。

患者様 喜びの声 99歳でも!編

中川先生、いつも母がお世話になっております。

母が先生の治療を開始してから3年、毎週水曜日、雨の日も雪の日も訪問してくださってます。

最初の3ヶ月で足のしびれもなくなたようで、99歳でカートを押しながらもデイサービスにも頑張って通っています。

耳が遠い母ですが、すごく大きな声を出してくれて、会話をしています。

母も中川さんが大好きなようで、毎週水曜日を楽しみにしています。

治療後に必ず行う、ハイタッチ!!肩が随分あがるようになりました。

これからも、お世話になると思います。よろしくお願いします。

高齢者は少しの変化で体調を崩しやすいので、あまり無理をしないようなマッサージ・体操を行っています。

どうしてもシビレが強い時は、腰に鍼や灸など行っています。

とても微笑ましい患者様です。

「若者応援企業」に認定

若者応援企業とは

  • 学卒求人など、若者対象のいわゆる「正社員求人」をハローワークに提出すること
  • 「若者応援企業宣言」の事業目的に賛同していること
  • 以下の就職関連情報を開示していること
    ・社内教育、キャリアアップ制度等
    ・過去3年度分の新卒者の採用実績及び定着状況
    ・過去3年度分の新卒者以外の正規雇用労働者(35歳未満)の採用実績と定着状況
    ・前年度の有給休暇および育児休業の実績
    ・前年度の所定外労働時間(月平均)の実績 等
  • 労働関係法令違反を行っていないこと
  • 事業主都合による解雇または退職勧奨を行っていないこと
  • 新規学卒者の採用内定取消を行っていないこと
  • 都道府県労働局・ハローワークで扱っている助成金の不支給措置を受けていないこと

これら全てを満たした企業が認定されるものです。