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弊社の事務所の狭さ
すごくせまいです。デスク2個で限界!ひしめき合っています。・°・(ノД`)・°・
しかも、ひゅうがは外に看板などが一切ありません!泣
引っ越しはまだまだ厳しいものがあります。。
出勤していまえば、先生方も外回りなので、
なんとか踏ん張ってます!
最近、話題が・・・なくなってきております。
治療は身体だけでは、治らない
新人の頃、私は患者の身体を治療すること、に専念していました。
しかし、東洋医学には
「木を見るな、森を見ろ」
という言葉があります。
これって、治療において気をつけるべきことなのですが
腰が痛いと言われて腰だけをみて治療をするなという意味にも精通します。身体全体を見なさい。
というふうに思っていました。
しかし、もっともっと広い視線でみれば生活環境を含めた、すべてを見て治療に結びつく事が分かって来たように思えます。
どんな生活環境なのか、どんな医療サービス・介護サービスを使っているのか・細かいことを挙げたらきりがない
すごく広い視線でみていかないと、結局、治せるものも治せない
ヒントは、すごく身近にあるように思います。
医療者からみた、認知症のリアルな現実問題
現在 訪問に行っている 在宅患者さん
奥様84歳(仮:みえこさん) ご主人89歳
息子さん2人 既婚 遠方(関西) 気軽に帰宅できる距離ではない
みえこさん(仮)は、認知症の疑い
始めて会うときに、何気ない会話で診ます。
介護サービス受けていないとのことで、無料体験を行った後に
この期に介護サービスも受けてみてはと促してみる。
ご主人にも了承を得て、さっそく地域ケアプラザに連絡
2週間後
自立が多く、現在では認定が下りなかった。とのこと・・・。
(・・;)
どうやら、みえこさん「何でも自分で出来ます!!」と言ってしまったみたいです。
ぎりぎりアウトもあるのに・・・。
担当のケアマネージャーさんが
もう少し何か出来なくなるような事が起きれば、すぐに連絡下さい、ご連絡感謝です!と言って頂き
こちらこそ、感謝です。
みえこさん(仮)をマッサージ治療をしながら、見守りをしていこうと会議で決ったものの
背中がかなり丸くなってきている。
歩くのが速いので転倒のリスクは大、認知機能も2~3年後は・・・。
救急対応はご主人一人で、大丈夫であろうか、などなど考えれば考えるほど不安である。
そんな中、訪問マッサージを辞めるかもしれないとスタッフの方から連絡が入る。。
機能訓練をしながら、生活に異変はないか見守り体制に入っていたので、大ピンチ!!
現在は、男性の先生の訪問で、何か環境は変わるか観察・・・。
良い方向に流れてくれればいいのですが・・・。
ハラハラは続きます。
職業安定所 で感極まる…
今まで加入義務がなかった弊社ですが。
本日 保険加入登録に行ってきました。
本当にひとつずつ、本当に少しずつですが
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅうも
形になってきていて、涙ぐましいです。
職安のエレベーターのスイッチを押す間際に
何か、ひとつずつ形になって来ている喜びで、こみ上げるものがありまして…
マスクの下では鼻水垂らして泣いてしまいました。
これからも頑張ります。
患者様 喜びの声 グループホーム編
グループホーム介護福祉士の方より作文をいただきました。
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅう様
日頃より、うちの入居者さんたちがお世話になっています。
うちの施設は古い家を改築したところなので、急な階段・畳などで正直、歩行訓練などやっていただけるのかな・・・と思っていました。
しかし、中川先生が、工夫をしてくれて、縁側の2メートルの廊下で歩行訓練をしてくれることになりました。また、マッサージや肩を回す体操など、本当によくやってくださいます。
また、スタッフの中に腰痛持ちが多いことを相談したら、腰痛に効く体操を図入り(絵をかいてくれて)
今では、体操の時間にスタッフと入居者でその体操を取り入れています。
作文はこのような簡単なものでよろしいですか?
今後もよろしくお願いします!入居者さんが今日は「ひゅうが」だと喜んでおります
こちらのグループホームさんは、本当にアットホームで気持ちがホッコリしていまいます。
みなさん、よく機能訓練なども励んでくれて、わたしもとてもやりがいが持てます!
この前は、手作りのサーターアンダギーを揚げたてでいただきまして・・。笑
おいしかったです!では!