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梅雨の関節痛について
毎年、梅雨の頃になると
腰痛や関節痛がひどくなったり
肩こりや頭痛を感じやすくなったり……
という声が聞かれます。
私たちの年代でさへ、気温、気圧、湿度の不安定なこの時期、傷病をお持ちの方、高齢者の方はさらに
体は悲鳴をあげているようです。
関節の原因は?
①関節の中には、関節腔というものがあり、目にはみえない穴があいています。
それが、気圧によって伸びたり縮んだりして、痛みをおこすと考えられています。
②気圧の低い状態になると、炎症に関わる物質であるヒスタミンが増加すると言われています。
ヒスタミンは血管を拡張させ、血圧を降下させたりもしますが、体を緊張させる交感神経を刺激するという作用もあるため、自律神経系の働きが乱れてることにも繋がります。
結果、腰痛や関節の痛み、頭痛、そして肩こりの悪化、体のだるさなどに、梅雨の不安定な気候の間、悩まされるといった印象が強くなるのだと思います。
「痛みを感じる」ということに関連する物質が出てしまうことと、筋肉の血流を悪くするような神経系の作用もみられる、ということで、この梅雨時期の肩こり、腰痛、関節痛予防対策の心がけが大切になります。
お灸などは、関節のふしぶしに、据えることで、痛みの緩和作用など大変効力を発揮しています
梅雨が人に与える影響
昨日は、久しぶりにTVをみる機会がありまして。
その番組は・・・
ホンマでっか!?TV
統合医療評論家
亀井眞樹(かめい まさき)先生でした・・・
この方、個人的に察するに東洋医学が大好きですね。。以前何かの治療には効果が表している・・・的な発言をされて、それがYNSA学会と発言しましたが・・・てっきり、YNSA学会に所属してる先生だと思ってたのですが
実際にYNSA学会に質問してみると
「何も関係ない」との回答が返ってきました
さて、今回、6/10の放送で
私、東洋医学の専門家として、亀井先生は何を言うのだろうと興味を持って見ていました・・・
梅雨の心身不調に効く食べ物は梅!?
でした。
東洋医学の専門家の立場から言わせて頂ければ・・・
↓
↓
↓
イイネ!!
でした
↓
↓
↓
梅雨時の主な症状は
疲労しやすい・ストレスを感じやすい・食中毒になりやすい・胃腸の不調・食欲も落ちがち・アレルギー疾患・痛みがある
なぜ、このような症状が出るかといえば主に、気圧の低下とも考えられますが・・・なんとも分かっていないようです。
昔の方の知恵を借りれば、梅を食べろとのことです。
1日(3g)摂取すれば十分だそうです。
科学的成分といえば、クエン酸などを多く含むため疲労回復とカルシウム吸収促進効果の期待できる優れた食品
梅って本当に万能ですよね・・・。
ちなみに韓国でも梅ジュースを漬ける習慣があります。
「平成26年度補正 小規模事業者持続化補助金」申請書受理通知のご案内
本日、下記のようなメールが届きました。
(*゜▽゜ノノ゛☆
ひとまず、届いたみたいです。
↓↓↓↓
小規模事業者持続化補助金 申請者各位
貴社の封筒は、補助金事務局に到着しましたので、お知らせします。
本件、2次受付(平成27年5月27日締切)分として承りました。
尚、ご返信は不要です。
日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局
とのことでした。
小さい会社なので、助成金いただけるといいなぁ~・・・
中川 体調不良 倒れる
昨日の夜、嘔吐数回
朝には
おさまるかなぁと思っていたのですが
今朝方、微熱、水様便が止まらず…
ミゾオチが持続的に痛み。
微熱で力が入りません。
代わりの先生に訪問をお願いしました。
こんな困った時に
チームワークを発揮するのが
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅうの力…助かります。泣
患者様の声 薬は毒だって言われました
担当させていただいて、1年くらい経過するでしょうか・・・。
その患者さん、息子さんの勧めで、ちかくの整体院に通いはじめたそうです(息子さんの送り迎え)
その患者さん
女性
82歳
腰部脊柱管狭窄症で2度Ope.
ペースメーカ(人工弁)
下肢シビレ訴え有
とくに、ひゅうが訪問マッサージでは、整体院に通い始めても、
本人のご希望もありますので、止めたりはしません。
骨盤矯正、下肢の矯正など行っているようです。
何もないといいなぁ~と思っていたのですが・・・。
ついに整体院に通い始めて、半年経ったところ・・・。
「薬は毒だから飲まない方がいい、あの方(整体院の方)は健康だからそういうふうにはいいますけどね~。中川先生どうおもわれます?」と質問が来ました。
「お薬は用法容量を守って飲んだ方がいいと思いますよ」とあっさり答えさせていただきました。
ペースメーカー(生態弁)でも血栓などきをつけなければならないのに・・・。
殺す気かぁ~~~~!!!でした。