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ブログ - 2015年

整骨院・整体院・鍼灸院・整形外科の違い

見分けや職業の違いが全然分からない、知られていない

『半袖白衣』

一般の人から見れば、白衣を着ていれば

『先生』となります。

ですが、やはり、これは知らないよりは知っておいた方がよいです。ということで・・・。

今回は、ずっと温めていた話題を掘り下げていこうと思います。

 

業界No1はやっぱり

1.整形外科(医師・看護師は省略)

理学療法士(PT)・・・座る、立つ、歩くの維持や回復をするプロです

作業療法士(OT)・・・指を動かす、食事をする、入浴をする

           実際に普段の生活で必要な事を回復するプロです

2.整骨院(=接骨員・ほねつぎ)

柔道整復師(じゅうどうせいふくし)・・・骨折・脱臼・打撲・捻挫の治療を行うプロです

3.鍼灸院

鍼師(はりし)・・・ツボといわれる所に鍼治療を行い、痛みを取るプロです

灸師(きゅうし)・・・ツボに灸治療を行い、痛みを取るプロです

ここまでは、国家資格を持った白衣の先生たちなのですが・・・。

4.整体院・リラクゼーションサロン

実をいいますと、たまにこうゆうところでも国家資格を持ったマッサージ師は存在します。

ですが、100人いたら、1~2人といったところでしょうか・・・。

大半、『国家資格』は持ってません!!
医療知識が・・・とぼしいかもしれません

○○国際マッサージ協会・日本マッサージ○○  などなど・・すごい名前の資格ですが。
国家資格のように取得するのに3年もかからなかったりします。

マッサージをしたらみなさんが喜ぶから、明日から整体院を開こう・・・OKの世界です。

もしも貴方が
すごく頭が痛くて、いつもの整体院・サロンで揉み解して治してもらおう!

これが危険かもしれません・・・。

じゃ、国家資格をもったマッサージ師はどこで働いているの??
となるのですが、ディサービスであったり、訪問マッサージであったり、温泉施設であったり色々なところで働いています。

なので、率直に『国家資格は持っていますか?』で『持ってます』それ以外の回答がくれば自己責任で治療を受けましょう。

日本の法律で、マッサージ治療をしていいのは医師かマッサージ師のみと決まっています。

最近の話題でいえば、ずんずんベビーマッサージの方は・・・。

ただ、なぜ国家資格の先生が増えないか・・・学費が500万円前後で途方に高額であることがいえます。

これは、話題がそれてしまいますので、また。温めてからブログしたいと思います。

 

患者様 喜びの声 ホームページが分かりやすかった編

お世話になっています。

先生にこのたび作文を頼まれましたので、書かせていただきます。

毎週2回の訪問には母が大変お世話になっております。

中川先生は本当にお優しい先生で、母もいつも笑顔でいるようです。

母 86歳

左大腿骨頚部骨折(人口骨董置換術)
右大腿骨骨折
変形性脊椎症
去年の暮れに右足の水虫から菌が入ったようで蜂窩織炎になってしまい、両足のムクミがひどく、かたくなっている。

デイサービス(週3回)
往診2週間に1度
訪問歯科
ヘルパー(週4回)
訪問マッサージ(週2回)

父は他界・私は息子です。毎日の勤務(公務員)
母の体調など気をつけているつもりですが、やはり限界は感じます。

デイサービスではみんなで行う体操と個別の体操をしてもらっていますが、せいぜい10分前後で

親指の爪を深爪して出血して帰ってきた(その後蜂窩織炎になりました)

もうデイサービスはやめて、在宅医療でなんとかならないかと考えていたところです。

そこで、訪問マッサージサービスを知り、インターネットで検索したところです。

横浜ではひゅうが訪問マッサージさんのホームページが一番わかりやすかったこと、患者に親切だなと思い、さっそく頼むことにしました。

さっそく治療を開始して2ヶ月、両足のムクミも以前より格段に良くなり、歩行もしやすくなったようです。

その後、足挙げの練習風景など、動画をメールで送っていただいたり

今までの病院でどんな事をしていたのか(先生は医療情報といっていました。)を全部整理整頓していただき、
他の医療サービスの方にも
いつ、どこで、なにがあって、どんな治療をしたのか共有できるようにしていただきました。

訪問マッサージの先生なので、正直、そのようなことまでしていただくとは思わず、本当に驚きと喜びでうれしい限りです。

ホームページを見つけて本当に良かったと思っております、感謝でいっぱいです。

また、経過作文などありましたら、いつでも書きますのでよろしくお願いします。

 

お母様を担当させていただいています。

本当にいつもニコニコされていて、ユーモア溢れる会話で楽しんでいます。

立ちながら足あげの練習を毎週10回ずつ行っているのですが。

「これがしんどいんだよ~~~」

「○○さん、ごめんなさいね~許してね~~一緒に頑張ろう~!!」かなりの笑顔です(笑)

訪問リハビリを勧めさせていただいたのですが、距離があるとのことでNGでしたので、筋力低下しないためにも、このような体操もさせてもらってます。

医療情報の方は、ファイルに日付順に収納しただけ

他の医療者にもわかりやすく共有しやすくしただけです。

ただ、デイサービスは続けた方が・・・と勧めさせていただきました。お母様は日頃ひとりぼっちで過ごす事が多くなり、日常生活動作(ADL)も低下してきてしまう恐れがあること、お風呂のサービスがあること、その他色々、メリットがあると考えられるからです。

担当者会議にも出席させていただきましたので、発言させていただきました。
ちなみに、私の方こそ、お母様には癒されてしまっています。(笑)

これからも、どうぞよろしくお願いします。

患者様 喜びの声 身体の総合メンテナンス編

こんばんは。

この度、中川先生に作文を頼まれる事に至り、作文を書くことになりました。光栄に思います。

女性 63歳 脳出血 右片麻痺

デイサービス(週3回)
訪問リハビリ(週1回)
訪問歯科(月1回)
訪問マッサージ(週2回)

以前より漠然と、脳卒中になったらリハビリを受けることになるんだと考えていて、そうなったらもう人生終わりなのかなぁと思っていました。

しかし、まさか自分がそうなるとは思ってなかったです。

私は離婚をしていまして、息子・娘を引き取りましたが 娘は結婚。

息子と二人暮らしです。

息子も39歳、まだまだ仕事盛り、自分の病気のせいで息子の人生まで影響させてはと思っております。

なので、積極的にリハビリやデイサービスを利用しているといったところでしょうか。

しかし、訪問リハビリの先生に「今日は足が痛いのです」と言うと、すぐに

「では、今日は外を歩くのをやめて軽めの運動にしましょう」と言われてしまい。

正直、私の中では満足に至りませんでした。

そこでケアマネージャーさんに紹介されたのが訪問マッサージの中川先生です。

私は、麻痺で肩が脱臼しています。そのせいで肩もすごく力が入ってしまっているのだと教えてもらいました。

「どこかが痛いと」言うと、ではこちらは鍼灸治療をしていただき、リハビリに専念できるようにしていただいたり

デイサービスで座る時間が多くて、腰が痛くなったときも、鍼灸治療をしていただき、デイサービスでの座る時間に腰が痛くなくなたり・・・。

歯医者さんで上を向き過ぎて、首痛くなってしまったときも、鍼灸治療・マッサー治療をしていただきその日から快適に過ごせるようになりました。

もう、ずっと中川先生・その他の先生にもお世話になると思います。

先生と出会う機会をくれたケアマネージャーさんにも感謝しています。

ありがとうございました

考えてたって いつまでも何もなりません

とにかく自分の為、ご家族の為に行動しましょう!

一歩踏み込まないと今のまんまの1日です。

勇気を出して 進んでみませんか?

体操や機能訓練を楽しいと感じていきましょう。

悩んでいる人は相談して下さい。

引っ張っていきますよ。

ドタバタな毎日

続いてます。

無理せず頑張りま~す。グー

患者様 喜びの声突然、半身麻痺!の立つ練習編

中川先生にお会いしなかったら、主人はあれから立つことはなかったでしょう。

中川先生に訪問治療をしていただいて本当に良かったと思っております。

ありがとうございました。

男性 原因不明の半身麻痺 60歳

ある日、主人は、突然半身麻痺になりました。

始めてお会いした時には、ベッドか車いすで過ごす事がおおくて・・。

主人は、動くことが嫌いでしたので、妻の私が体操やリハビリを勧めるととても不機嫌です。

少しでも良くなるのであればと思っていましたが。

お医者様から訪問マッサージを勧められたこともあり、受けることになりました。

最初は、マッサージをしようとするだけでも、主人の足がピーンっ突っ張ってしまい。

マッサージすらも無理なのかなどと思いました。

「今の状態を判断するに、どんどん施術を受けた方が効果出やすいです」と中川さんの勧めで施術を増やしてもらい。

3ヶ月で足の曲げ伸ばしが出来るようになり

半月で横向きになれるようになり

1年で四つん這いになれるようになり

2年まで、膝は曲がってしまうものの、なんとか1分くらい立てるようになり

3年で介助はしていただいてたものの、5分くらい、横に揺らされたりしても立てるようになりました。

あれから、主人は天国にいってしまいましたが、中川さんの訪問がなければ倒れてから立つということはなかったと思います。

女性でありながら、主人を介助して立たせる訓練を、汗をながしながらしていただいたことは、本当に感謝しております。

ありがとうございました。

私は、この方の頑張る気持ちを応援させていただいただけで、頑張る気持ちがなければとても立位訓練までいけなかったと思います。

最終的には、手すりをつかまっていただきながら、介助なしで、立つことが出来ましたね。

その時、思わず私は、こみあげてくるものがありまして・・・。

泣いてしまいました・・・。

「○○さん、よくここまで頑張っていただけましたね」といって鼻水まで流れてしまった記憶は今でも忘れません。

ご主人も奥様も・・・。3人で泣いてしまいましたね。

治療科として本当に、勉強させていただく事が多かったです。

こちらこそありがとうございました。

現代社会におけるバナナの皮

突然ですが、クイズです。

現代社会における、バナナの皮って何だか分かりますか?

コレのせいで、みなさん、つまづいて、転んで、大腿骨頚部骨折、上腕骨を骨折されてりしている

それは、それは恐ろしいものです。

ちょっと考えてみてください。











それは・・・・。




























電気コードです。

色々なお宅に訪問していますが、冷蔵庫、トイレ、玄関、お風呂などに行く際に(移動する線上)に

ご高齢者の住まわれているお宅は、7~8割くらい この電気コードがあります。。

院長は、そのたびに、ヒ~~っって思ってしまいます。

やはり、壁際が良いです。

以上

豆知識でした。

殺す気ですか?スクワット400回!

4月から私に依頼があり、担当させていただくことになった患者さんとご家族

3月まで他のところで治療を行っていたそうです。

 

前の治療院では、治療の一環で、毎回スクワット100回をやっていたそうです。

汗をかきながら。。。

でも、その患者さん。。

80才

変形性膝関節症(人工関節)⇒あんまり屈み過ぎると、膝壊れます!

しかも、心筋梗塞!!⇒過度の運動はまた、心筋梗塞のリスク有!!

さらに、急性心不全で緊急入院もされている過去があるのに!!⇒医療者じゃなくても分かる!

 

その患者さんは、とてもおっとりされていて朗らかな優しい方で
ベッドで横になりながら、お煎餅を食べて、テレビを見るのが大好き
決して、運動がお好きなタイプではない。

でも、それでいいんです、老後なのですし、疾患だってお持ちだし、生活に支障が出ない程度の日常生活動作(ADL)が出来ているのですもの。※出来るように維持していくのも、私たちの仕事です。

しかも生活の質(QOL)もお煎餅とテレビで満たされているのでは・・・微笑ましい限りです。

 

そんな中・・・・。

前の治療院で、サラっと、

 

このまま頑張れば、スクワット400回まで行けそうですね。

 

と言われたようです。。

 

患者さんは、アスリートじゃないんだよ~~~~!!!むかっむかっ

聞いていて、嘆かわしくて、悲しくて、怒りに変わりました!!!

 

殺す気か~~~~~!!!!!!!メラメラ

患者さんが悪いのじゃない、もちろんご家族だって悪いわけじゃない!!

患者さんはお子さんの為に頑張ってスクワットした。

お子さんは患者さんを思って頑張ってスクワットしてもらった。

悪いのは知識がない医療者です!!!

高齢者や傷病をお持ちの方は、ただ、動けばいいってもんじゃない!!

適度な運動がちょうどいいのに!!!一日10回を5日間です。本当にもう!!

高齢者医学ってものだってあるのに!!!

あぁぁ~~~腹立たしい!!!

 

でも、もうひゅうがの患者さんになっていただけましたので、一緒に無理のない運動・無理のない老後生活を送りましょうネ!

初の怒りの鉄拳ブログでした。。

患者様 喜びの声 リハビリ専念出来る編

男性67歳 脳梗塞 糖尿病

いつもお心遣い、そして訪問ありがとうございます。
中川さんから作文を頼まれまして、自分と同じような環境で悩まれている方も少なくはないのではと思い。今回、お受けしました。

定年退職後、一人娘も嫁ぎ、孫と週1回過ごす事が楽しみでした。
これから、ゴルフや趣味など専念しようとした矢先に脳梗塞になり、側の手や足は動きが悪くなってしまい、階段を下る事が怖くなりました。
感覚があまり分からないので、箸で物をつかんでも落ちてしまう。

正直、今まで人より倍一生懸命働き、俺が何をしたんだと恨む気持ちにもなりました。

そんな中、ケアマネージャーに紹介されて訪問マッサージを受ける事に。

中川さんは「手や足が硬くなってしまう前にどんどん訪問マッサージして、訪問リハビリも受けた方が良い」との事でした。
病気で倒れる前から、腰痛があったのでなかなかリハビリは難しいと思っていたのですが。
「腰痛は鍼灸治療をしますから、3ヶ月後には腰も変化している」との事。
訪問リハビリの先生も紹介していただき、腰痛は余り気にならなくなり週3回リハビリ・訪問マッサージで励んでいます。
今では、階段の昇り降りの練習も怖くなくなり、足の感覚も少し戻って来ているように感じます。

また、中川さんはとても明るくてサバサバしている先生で、よくジョークなど言って笑っています。

 

腰痛や神経痛・五十肩で痛くてリハビリに専念できない方は大勢いらっしゃいます。

リハビリに専念していただくためにも、腰痛・神経痛・五十肩(肩関節周囲炎)に鍼灸治療はとても有用です。

元々身体が硬い方でもあり、こむら返りと腰痛が気になっていらっしゃったのでこちらの治療からスタートしました。

今の目標は、どんどん大きくなるお孫さんを抱っこし続けることです。
私たちも、頑張ります!笑

体験してみてから考えたらいい

患者さんの中には、体験まで、長い時間悩み、電話を掛けてくる方もいます。

みなさん、会わないで悩まれる方が多い。

どんな人だろう?・・・・・・分かりませんよね?

気が合うかしら?・・・・・・やっぱり、分かりません。

 

そうして、申込みが出来ない人が多い。

体験してみて、合わなかった。

ただ、それだけでいいと思います。

そのために、無料体験をしているんです。

 

今のままで悩んで何もしないのか。

未来を見て、先に進んでみるのか。

どちらを取りますか?

もちろん、未来に決まっていますよね。

「若者応援企業」に認定

若者応援企業とは

  • 学卒求人など、若者対象のいわゆる「正社員求人」をハローワークに提出すること
  • 「若者応援企業宣言」の事業目的に賛同していること
  • 以下の就職関連情報を開示していること
    ・社内教育、キャリアアップ制度等
    ・過去3年度分の新卒者の採用実績及び定着状況
    ・過去3年度分の新卒者以外の正規雇用労働者(35歳未満)の採用実績と定着状況
    ・前年度の有給休暇および育児休業の実績
    ・前年度の所定外労働時間(月平均)の実績 等
  • 労働関係法令違反を行っていないこと
  • 事業主都合による解雇または退職勧奨を行っていないこと
  • 新規学卒者の採用内定取消を行っていないこと
  • 都道府県労働局・ハローワークで扱っている助成金の不支給措置を受けていないこと

これら全てを満たした企業が認定されるものです。