ブログ - 2015年
大仏
久しぶりに大仏に行ってきました
不正請求やってる!?
訴える!?日頃、必要書類(同意書)をいただいてる
某病院の事務の方(秘書?偉い方)から
「あなたのとこ不正請求でしょ?」
電話で第一声がこの言葉で、少し面を食らいました。
どうゆう経緯でそのことをおっしゃっているのか、よくよく訪ねてみると、
鍼灸の同意書が毎回、送られてこず、マッサージの同意書のみ送って来ている。
『療養費の支給基準』
第5 はり師,きゅう師の施術 1 支給対象
の中に
実際に医師から同意を得てれば,同意書の添付は省略はしてよい。
とあります。
しかし、それでは流石になので、口頭同意書たるものを添付しています。
これは、ご多忙なお医者様、少しでも煩雑な書類作業を軽減して欲しいと、国からそして私達からの気持ちでもあります。
その事を伝えると
「今、とても偉いドクターがいらっしゃっていまして。あなたのような職業は、不正請求が多いし、同意書を添付してこないなんて、してる証拠ではないですか?」
詐欺師扱い
「そうですか。同意書は毎回送らさせていただきます。その他のご質問は直接、国民健康保険連合会の方にお問い合わせおねがいします。」
(全然怯まないので)「訴えられてもいいんですか?場合によっては訴えますよ?」
そこまではっきり言うか?!
流石に…流石に…声が大きくなっちゃいました
「何も悪い事はしていません!療養費の支給基準にのっとているだけですから、したければどうぞ!!」
「…。」
ここで、ガチャっと電話切られる。。
腹立つ~~~!!!!詐欺師扱いですよ!!!
念のため、一応、国保連に、電話
私がしてどうする…
何も問題ないと言われる。
そうでしょ~~~!!!
1日中腹立たしい気持ちで一杯でした。
気付いていても、気づかなくても不正請求は不正請求です。。
わからない事があれば国保連に質問すれば
道を外さなくて済みます。
腹立たしい~
毎日乗っていれば、しょうがない
(T ^ T)運転中に電話が鳴ってしまい。
思わず、取る。
つまり、警察の御用となりました。
毎日、節約してるのに。
新しい洋服だって、我慢したのに。。
毎日20%引きのお惣菜を買っているのに~(T ^ T)
身から出た錆ですね。
凹んでおります。。
みんなーおらにイイね!を分けてくれ~
(T ^ T)
PT 理学療法士の方から喜びの声 いただきました!嬉泣
中川さん 日頃より大変お世話になっております。
ご担当されている M様
以前は、肘の痛みで、なかなか4点杖で歩行が出来なくなってしまってしまいまして
なかなか改善されず歩行訓練も進行できなくなり、悩んでいました。
よくMさんは、中川さんの話題します。
レントゲンも異常がみられず、それでも痛みがあり。
そう良く分からない痛みには鍼灸治療がいいと思いますよ
鍼灸治療で治ったとおっしゃられていました。
在宅医療では、それぞれ得意分野で能力を発揮していくチーム医療が必要ですね
お互い頑張りましょう、それでは失礼いたします。
理学療法士の方から喜びの作文をいただけて、大変光栄です。
M様の歩行訓練がより良くできますように。陰ながら応援させていただこうと思っております。
(‐^▽^‐)
患者様 喜びの声 利き手でコーヒーが飲みたい
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅう
中川さん いつも お世話になってます
作文を頼まれて、驚きました!
私は(女性)、40代で脳出血で倒れて 右半身麻痺
現在は、デイサービス・訪問リハビリ・ヘルパーを利用しています。
もうかれこれ、中川さんには5年以上訪問に来ていただいています。
中川さんは、ある日から、手の拳を曲げたり伸ばしたり(グーパー運動)をするようになりました。
なぜだろう?と思っていました
その運動も毎回やること3年が経った頃でしょうか・・・。
「さて、最近、コーヒーを飲む練習はしていますか?」
「え?」
私は忘れていたんです。
ある日、私は、中川さんにに
「コーヒーを飲む練習をしてるのですが、なかなか出来なくて(苦笑)」
と愚痴をこぼしていたそうです。
頑張っている一生懸命、ひたむきな私の姿に、悲しくて治療をしながら泣いていたそうなんです。
あまりに涙が止まらなくて、いつも治療中はマスクをしているから大変だったそうなんです。
マッサージやストレッチの手は止まってなかったので、全然気づきませんでした。
それから、コーヒーを飲む戦いがはじまったようなんですね。。
でも、私は、それから忘れて飲む練習をしていたことも忘れていたし。3年後になんて!
これからは、手首を曲げる練習に入るそうなんです。まだまだ時間がかかりそうですが、おしゃべりをしながらあまり悲しまないで、楽しくやっていきたいと思っています。
作文、ありがとうございました。
凄く驚かれていたので、断れるかな~と思っていたのですが。うれしいです。
あまり、治療家としては患者さんの前で泣いてしまうのは。ご法度だと思うんです。
泣いてしまったのは・・・・作文に書かないでとお願いしたじゃないですか~~泣
仲よしのご主人といつも散歩といわれて、一生懸命にリハビリされていらっしゃる。
私は、自分が担当された中で、誰よりももがんばっていらっしゃる方だと思っています。
人間的にも、人生の先輩としても、尊敬する方です。
患者様 喜びの声 糖尿病からペースメーカー編
中川先生 毎週の訪問治療ありがとうございます。
作文を頼まれましたので、主人の代わりに妻であるわたくしが、作文を書かせていただきました。
主人は、4年前に不整脈が発覚。
糖尿病もあるので、心臓が止まってしまう可能性があると担当のお医者様から告げられて、思い切ってペースメーカー手術を受けることにしました。
なるべくなら、身体に何か機械を入れるというのは抵抗があったのですが、心臓が止まってしまう可能性がと言われたら・・・やはり不安でした。
家族で話し合い、オペ手術を受ける事にしました。
入院は45日間
その間に足腰も弱ってしまい、何よりも底がつくまで、気力が減ってしまったように思えます。
退院して、家に帰ってきても、口数も減り、毎朝の家の散歩をしなくなり、家からで出なくなり、息子ととても心配した記憶があります。
その時にたまたま見かけたのが、タウンニュースの記事でした。
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅうさんは
訪問してくれて、リハビリも、マッサージも、鍼灸治療もしてくれる。
ご近所に訪問マッサージを受けていらっしゃる方がいましたので、どのようなサービスが伺い。
少し緊張して、電話してみました。
電話も対応もとても丁寧で、色々話してしまいました。
予約で立て込んでいるとの事でしたが、たまたたま1枠だけ空いていますよとおっしゃっていただき
体験治療はその日に来ていただけました、迅速な対応にとても驚きました。
最初の半年は、機能訓練がメインで訪問にきていただいていたのですが、次第に主人が、「今日はやめておこうかな」と言うように、休むようになり・・・。
中川先生は、「リハビリが少し苦手なようなので、マッサージや鍼灸治療メインでやってみましょう」
と提案していただきまして、それから、主人は治療を休む事はなくなりました。
「お灸」がとても気持ちいいといっています。
あれから、主人は口数も多くなり、散歩にも毎日出るようになりました。
やはり、訪問マッサージの効果は絶大ではないですが、少しずつ効果を表したのではないかなと思っています。
中川先生が訪問の日は、いつも雨
私も雨女ですので
今後も、雨の日も晴れの日も訪問治療、心よりお待ちしています。よろしくお願いします。
週2回の治療を2年間しています。
とても努力する方でしたので、何事も100%全力で機能訓練をする姿に
心が折れてしわないか心配でした。
そこで、お休みが増えてきたので、鍼灸治療・マッサージ治療に切り替えて東洋医学で言う、元気になるようなツボをメインに行った後に、大事な、機能訓練を何種類かに絞りました。
現在ではご冗談交じりの会話をしている事が多々ありです。
どうしてもペースメーカーが入っている方ですと、肩の違和感(コリ)を訴えるかたが多いように思えます。
そのようなときは、鍼灸治療が効果的なので、こちらで対応しています。
太ってしまいなさいっ!
ひゅうが訪問マッサージの福利厚生の中で
お菓子があります。
私、勝手な趣味の一環です笑
スタッフの喜ぶ?顔を想像して、スーパーのカゴに手当たり次第、ザクザク
心の中では「みんな、太ってしまいなさいっ!これでもか~!(1袋)これでもか~!(1袋)」悪趣味な呪文を唱えながらニタついて購入しています。
一種のストレス解消になっているような気もします。有意義でした!
職業安定所に求人
治療時間や移動時間、書類手続きなどの合間に
ボリュームのある求人表を記入してまして
分かりやすく注意を払いながら記入していたので、手際の悪い私は、なかなか進まなく
1週間の歳月をかけたてしまいました(笑)
無事に本日の午前中に職安に提出してきました。
担当の方も丁寧に対応していただき、ありがとうございます!
3日後くらいに検索できるようです。
楽しみです
患者様 喜びの声 交通事故から半身麻痺
中川先生 日頃より大変お世話になっております。
ブログをされていらっしゃるとの事
このような僕の作文が少しでも皆様の励ましになるのであればと思い、ご協力出来る事、嬉しく思います。
僕は15年前の55歳の頃、車の交通事故で脊髄を破裂骨折、半身麻痺になり
現在に至っています。
翌日にゴルフを約束をしていた友人と夜中のうちに集まってしまおうと誘われ乗り気はしなかったのですが…
向かったその途中の出来事でした。
仕事も退職、妻との離婚、一人暮らしの車椅子生活…今まで築いた物が泡のように弾け飛んだように思えます。現在は生活保護を受けさせていただいております。
首に縄を何回も掛けよう…か…
いいえ。
何度も掛けましたが死に切れず
周りの方に励まされながら生きながらいるといったところでしょうか。
そのような矢先、新聞にひゅうが訪問マッサージの広告があり、生活保護の身でありながら、このようなサービスが本当に僕でも受けられのか問い合わせをしてみました。
電話に直接中川さんが出ていただいた事
質問事項が20分を続けても、一つずつ丁寧に答えていただけて、自分が「救われるのはコレしかない!」と思いました。
予約が立て込んでいるとの事でしたが、両足の褥瘡(じょくそう)が広がってきていると相談したら
中川先生が直接、しかも当日に体験治療に来てくれました。素早い親切な対応、感謝しています。
しかし、自分の住んでいる区の生活保護の審査が降りるのは難しいかもしれないと言われ、期待な一気に冷めましたが
「全力で審査の認定を取ってきます。ダメかもしれませんが、本気で戦ってみます。ちょっと待ってて下さいね」といわれ、若くても任せられる人だ、この人に賭けてみようと思いました。
それから3ヶ月と審査が降りまで時間がかかりましたが
中川先生、僕との約束をしっかり守ってくれましたね。
週1回の治療ですが、褥瘡に最近ならなくなりました。
中川先生、金子先生これからも宜しくお願いします。毎週の治療を楽しみにしております。
朗らかな気品ある方で私たちも、お力になれて嬉しく思っています。
最初「足は麻痺しているから何もしなくていい」との事でしたが、褥瘡(床ずれ)部分以外はなるべく血流をよくした方がいいので、少しずつ説明をしながら、一緒に治療プランをねっているところです。
また、来週伺います。
患者の権利 マッサージ同意書編
医療制度も近年刻々と変化しています。
その中で、医療を受ける患者さんには、以下のような権利があります。
1.良質の医療を受ける権利
2.選択の自由の権利
3.自己決定の権利
4.意識のない患者
5.法的無能力の患者
6.患者の意思に反する処置
7.情報に対する権利
8.守秘義務に対する権利
9.健康教育を受ける権利
10.尊厳に対する権利
11.宗教的支援に対する権利
詳しくは
さて・・・話題が変わりますが
訪問マッサージの医療サービスを受けるにあたって、避けて通れないもの。
それは、医師の【同意書】です。
これは、患者さんが同意書をかかりつけ医に持っていき、書いていただくよう(同意していただくよう)にお願いする書類です。
※歩きずらい方がほとんどですので、最初の1回目をかかりつけのお医者様にお願いしていただき、あとは郵送のやりとりをしても良いか聞いていただいてます。
個人的に思う事は、最近は随分と取りやすくなりました。
それでも、ご理解していただけない事は・・・・あります。
厚生労働省が在宅医療の推進を行っています。
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅうでは、少しでも正しい知識・治療を普及すべく、かかりつけ医にアポイントが取れるのであれば、説明などさせていただいています。
もう少し、疑義解釈がなくなれば。
もう少し、訪問マッサージの知名度が上がれば、この超高齢化社会も少しは明るいのではないのか・・・。
リハビリ・機能訓練が受けられて、生活の質(QOL)・日常生活動作(ADL)の改善
だれでも簡単に訪問マッサージ・はりきゅうの医療サービスに手に届くようなればいいのに・・・。
切にそう願うばかりです。
久しぶりに真剣な中川でした。