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ブログ - 2015年

(医療従事者)が患者様からいただいているもの

少なからず

私達医療従事者も患者さまからいただいているものがあります。

それがなければ

私はとっくにもう

心が折れていたと思いますし

この業界にもいなかったでしょう。

 

それは、何か…

 

「ありがとう」

 

その感謝の言葉で、私は支えてもらって

今日にいたります。

梅雨の関節痛について

毎年、梅雨の頃になると

腰痛や関節痛がひどくなったり

肩こりや頭痛を感じやすくなったり……

という声が聞かれます。

私たちの年代でさへ、気温、気圧、湿度の不安定なこの時期、傷病をお持ちの方、高齢者の方はさらに

体は悲鳴をあげているようです。

関節の原因は?

①関節の中には、関節腔というものがあり、目にはみえない穴があいています。

それが、気圧によって伸びたり縮んだりして、痛みをおこすと考えられています。

②気圧の低い状態になると、炎症に関わる物質であるヒスタミンが増加すると言われています。

ヒスタミンは血管を拡張させ、血圧を降下させたりもしますが、体を緊張させる交感神経を刺激するという作用もあるため、自律神経系の働きが乱れてることにも繋がります。

結果、腰痛や関節の痛み、頭痛、そして肩こりの悪化、体のだるさなどに、梅雨の不安定な気候の間、悩まされるといった印象が強くなるのだと思います。

「痛みを感じる」ということに関連する物質が出てしまうことと、筋肉の血流を悪くするような神経系の作用もみられる、ということで、この梅雨時期の肩こり、腰痛、関節痛予防対策の心がけが大切になります。

お灸などは、関節のふしぶしに、据えることで、痛みの緩和作用など大変効力を発揮しています

梅雨が人に与える影響

昨日は、久しぶりにTVをみる機会がありまして。

その番組は・・・

ホンマでっか!?TV

統合医療評論家
亀井眞樹(かめい まさき)先生でした・・・

この方、個人的に察するに東洋医学が大好きですね。。以前何かの治療には効果が表している・・・的な発言をされて、それがYNSA学会と発言しましたが・・・てっきり、YNSA学会に所属してる先生だと思ってたのですが
実際にYNSA学会に質問してみると

「何も関係ない」との回答が返ってきました

さて、今回、6/10の放送で

私、東洋医学の専門家として、亀井先生は何を言うのだろうと興味を持って見ていました・・・

梅雨の心身不調効く食べ物!?

でした。

東洋医学の専門家立場から言わせて頂ければ・・・

イイネ!!

でした

梅雨時の主な症状は

疲労しやすい・ストレスを感じやすい・食中毒になりやすい・胃腸の不調・食欲も落ちがち・アレルギー疾患・痛みがある

なぜ、このような症状が出るかといえば主に、気圧の低下とも考えられますが・・・なんとも分かっていないようです。

昔の方の知恵を借りれば、を食べろとのことです。

1日(3g)摂取すれば十分だそうです。

科学的成分といえば、クエン酸などを多く含むため疲労回復とカルシウム吸収促進効果の期待できる優れた食品

梅って本当に万能ですよね・・・。

ちなみに韓国でも梅ジュースを漬ける習慣があります。

「平成26年度補正 小規模事業者持続化補助金」申請書受理通知のご案内

本日、下記のようなメールが届きました。

(*゜▽゜ノノ゛☆

ひとまず、届いたみたいです。
↓↓↓↓

小規模事業者持続化補助金 申請者各位
貴社の封筒は、補助金事務局に到着しましたので、お知らせします。
本件、2次受付(平成27年5月27日締切)分として承りました。

尚、ご返信は不要です。

日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局

とのことでした。

小さい会社なので、助成金いただけるといいなぁ~・・・

中川 体調不良 倒れる

昨日の夜、嘔吐数回

朝には
おさまるかなぁと思っていたのですが

今朝方、微熱、水様便が止まらず…

ミゾオチが持続的に痛み。

微熱で力が入りません。

代わりの先生に訪問をお願いしました。

こんな困った時に
チームワークを発揮するのが
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅうの力…助かります。泣

患者様の声 薬は毒だって言われました

担当させていただいて、1年くらい経過するでしょうか・・・。

その患者さん、息子さんの勧めで、ちかくの整体院に通いはじめたそうです(息子さんの送り迎え)

その患者さん
女性
82歳
腰部脊柱管狭窄症で2度Ope.
ペースメーカ(人工弁)
下肢シビレ訴え有

とくに、ひゅうが訪問マッサージでは、整体院に通い始めても、
本人のご希望もありますので、止めたりはしません。
骨盤矯正、下肢の矯正など行っているようです。
何もないといいなぁ~と思っていたのですが・・・。

ついに整体院に通い始めて、半年経ったところ・・・。

「薬は毒だから飲まない方がいい、あの方(整体院の方)は健康だからそういうふうにはいいますけどね~。中川先生どうおもわれます?」と質問が来ました。

「お薬は用法容量を守って飲んだ方がいいと思いますよ」とあっさり答えさせていただきました。

ペースメーカー(生態弁)でも血栓などきをつけなければならないのに・・・。

殺す気かぁ~~~~!!!でした。

嫌がられても 拒否されても 尚

訪問マッサージ 誰にでも喜ばれる訳では

ありません。

立つ練習や歩く練習も行いますので

嫌がられる事もしばしば…あります

無理矢理は行いませんが。

かといって…やらなすぎも問題です。

そこの判断の加減がとても難しいです。

場数や経験が必要になります。

拒否されて

適当な施術者であれば

「あ、はい。辞めましょう」

自分が楽をしたいから自分本意
で終わりです。

やり手な施術者は、時には

「No」を言えたり
交換条件を使ったり
5分後にもう一回挑戦したり
様々です

必要な事なので嫌がられても
それでも
やる
相手本意だと思います。

私がよく使う手は

「分かりました!今日は辞めましょう!
でも絶対来週はやりましょうね!」
(指切りげんまん)

です。

介護支援専門員テキスト 届きました

(°_°)分厚いです!!

興味深いです!めげずに頑張りたいと思います。

足のツボ(経穴)の誤解

先日、歯医者さんに行った時に

「鍼灸師さんなんだ~、じゃぁ、足ツボやったり、耳ツボやったりなんだよね?」

と言われました。

ですが・・・

「足つぼってないんです」と答えたら

「えぇ~~~~~~~~!!!!!??」

と歯医者さんが驚かれていました

そうなのです

私たちがプロが学ぶ『経絡経穴』という東洋医学の教科書には

ざっくり言うと
足裏にはツボは1つしかありません!!

勇泉(ゆうせん)です。

鍼や灸で使うツボ(経穴)と
整体に行くと足つぼ=内臓の反射区は全くの別物です。
胃に効くとか、肝臓が悪いとか、ストレスが溜まっているお疲れかも・・
サービスを受けて、「あれが悪い、これが悪いなんて言われたら」
大抵の方は、ご不安になられてしまうと思うのですが….
あまり、真に受け止めて心配しなくても大丈夫だと思います

患者様 喜びの声 お前だけでも逃げろ

訪問をお願いして1年になります。

主人は脳梗塞を去年の6月にに発症、右側半身が麻痺です。

病気をする以前は

一人で登山に行ったり、ハイキングに一人で行くような行動派でした

病気をきっかけに(脳梗塞後遺症)、会話の疎通も出来なくなり

自分の思い通りにならないと大きな声を張り上げる事も多くなりました。

主人の介護疲れが溜まり

担当している、ケアマネージャーのUさんから

小規模多機能の宿泊を提案していただきました

主人が家を留守の間だけ

私自身の、心のゆとりを調節させていただいていたところです。

 

気がかりなのは、小規模多機能の宿泊先ではベッドで過ごす事が多いようで・・・

 

家に帰ってくると、普段出来ているハズの杖歩行が格段に出来なくなっているのを実感していました。

しかし、介護保険の限度額は限界で、リハビリを受ける余裕がありませんでしたので

このまま歩けなくなってしまったら、どうしようと悩んでいたところでした。

 

悩んでいた中、医療保険が使え、自宅に訪問してくれて、リハビリをしてくれる

ひゅうがさんの記事を見た時に、「これしかない!と思い」

即断即決で、お電話をしました。

 

院長の中川さんは正直、お若い方でビックリしました!

初めてみたときは「若い!!」と言ってしまったほどです。

手足の曲げ伸ばしや立位訓練をしていただき安心してお願いできると思いました。

主人は時々やりたくないと大声を出すときがありましたが

それでも、手すりをつかまりながら、30秒も立つ事が出来るようになったり、足踏みなどが出来るようになったりと頑張っていました。

そのような中、先月、誤嚥性肺炎で入院

淡を吸引する際に、大声を出したり、暴れてしまうので

病院から拘束の書類を書いて欲しいとお願いされて、承諾しました。

しかし、淡を吸引する際にだけ、拘束するのかと思っていたのですが

それから、ずっと主人は縛られたままでした。

主人は、私も拘束されると思ったようで

「お前だけでも逃げろ!!!こんなところ、早く逃げろ~~~!!!」と叫んでいる時には

涙が出ました。

退院後、立位もできなくなり、足踏みももちろんできなくなり、杖歩行も出来なくなり

この時に、私は、主人は家で看取ろうと決意しました。

今月に入って、リハビリは再開、なんとか歩行も出来るようになりました。

歩行だけは継続させてあげたいと、願っているところです。

 

作文ありがとうございます。

リハビリをする際は「今日は調子悪いから」などなど拒否はあるのですが

なんとか説得して立つ練習や足踏み体操をしていただいています。

入院中、そのような事があったのですね・・・。

これからも、ひゅうが一同、歩行、立位などなるべく出来る事は継続するように全力をつくさせていただきたいと思っています。。

作文ありがとうございます!

「若者応援企業」に認定

若者応援企業とは

  • 学卒求人など、若者対象のいわゆる「正社員求人」をハローワークに提出すること
  • 「若者応援企業宣言」の事業目的に賛同していること
  • 以下の就職関連情報を開示していること
    ・社内教育、キャリアアップ制度等
    ・過去3年度分の新卒者の採用実績及び定着状況
    ・過去3年度分の新卒者以外の正規雇用労働者(35歳未満)の採用実績と定着状況
    ・前年度の有給休暇および育児休業の実績
    ・前年度の所定外労働時間(月平均)の実績 等
  • 労働関係法令違反を行っていないこと
  • 事業主都合による解雇または退職勧奨を行っていないこと
  • 新規学卒者の採用内定取消を行っていないこと
  • 都道府県労働局・ハローワークで扱っている助成金の不支給措置を受けていないこと

これら全てを満たした企業が認定されるものです。