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医療現場の接遇研修 初参加の感想
まず初めに、とても素晴らしい人生の糧となる講習でした。
いたわりの気持ちは私達には常にあります。
しかし、業務の『忙しさ』の中では薄れてしまい、相手に誤解・不愉快をを生じさせているかもしれませんよ・・・という大まかな内容でした。
たとえば、私達がトイレとちらですか?と聞いたとします。
パソコンを打ちながら、トイレ?あちらですよ。
と言われるのと
パソコンのタイピングを一回止めて、目を合わせて、トイレはあちらですよと方向を指し示す
同じ10秒は
大きく異なりますよ。
という、なんとも心がこもった、研修でした。
最初の講義で、接遇とはの意義を教えていただいたのですが、感動してしまい。ウルんでしまうこと3回
接遇は本当に大切な事であると、つくづく思いました。
高いお金を払って、ましてや仕事まで止めて(研修の)時間を作ってくれる企業は、まず、無いと思います。
しかし、思いやりの心をがあっても誤解されるようでは、患者様も社員も悲しい想いをする。
いえ、ひゅうがってなんか心地いいよね。と言って頂けるところまでは持っていきたいところです。喜んでもらいたいですから
ですから、研修を行う事、学び続ける姿勢が、医療人としても人間としても、とても大切ですし価値がある事だと思うのです。
気合いた入っていましたし、不安もありました。
なんだか、研修が終わったころにはグッタリしていたのですが、なぜか興奮冷めやらぬ 深夜2時半でした・・・。