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患者様 喜びの声 脳梗塞リハビリ遅れた・長編1

中川さん お世話になっています。

この度、作文を頼まれましたので、お役にたちますかどうか

今でも、中川さん・○○さんの各1回ずつ週2回治療をお願いしています。

夫は 現在76歳

帝都大学(法学部)卒業 仕事も懸命に頑張って、私たち家族を支えてくれました。

そんな中

6年前に左脳梗塞で倒れて救急車で運ばれました。

日頃から体力には自信があったようで、その前日にも、腹筋や腕立て伏せをしていたのが、

今となっては原因だったのではと言ってます。

運ばれた病院の方針で、2ヶ月間、リハビリは絶対してはいけない、安静に寝ていて下さいとのことでした

入院中、夫は焦りを感じて、自分で足や手など動かすや、立つ動作をしていたようですが

すぐに看護婦さんが飛んできて、安静にしているように何度も(怒られた)言われたようです。

その時、排尿もなるべくなら、オムツの中でするように促されたと、最近になって教えてくれました。

やっと、退院、それからが本当にどうしたらいいのか分からず。

介護保険の申請をしました。

ケアマネージャーさんから紹介されたサービスが、パワーリハビリと訪問リハビリでした。

パワーリハビリに通うも、周りはお年寄りばかり・・・

しかし周りは周り、自分は自分というタイプですし、何よりここに希望をおいて懸命に努力しようという姿勢がみえました。

夫は、努力家です、リハビリマシーンの重さをドンドンと克服して、重いものも随分挙げれるようになったりしたようです。

しかし、やり過ぎということで、重さも減らされる一方

それでは回数を沢山やる、やはり、やり過ぎということで回数を減らされてしまいました。

訪問リハビリを頼むも、加減されてしまい。「もっとやってくれ!!」といっても・・・望むようなリハビリは受けられませんでした。

そこで、ケアマネージャーさんから紹介されたのが「訪問マッサージ」でした。

訪問マッサージが一体どんなサービスか分からなかったですし

こういった言い回しは差別用語になるのでそうか、マッサージと聞いて、盲目の方が来る、障害者に面倒見てもらうほど、夫はまだ、落ちぶれてはいないと思ってました。

なので、私は、この「訪問マッサージ」に関しては乗り気ではありませんでした。

そこで、来たのが、若い女の子。

障害者ではないけれど、こんな若い女の子に治療されるほど、夫は落ちぶれたのか・・・と思ってました。

やはり治療を受けていると「ちゃんとやれ!!」「もっと強くしろ!」と怒鳴っていました。

「これ以上やると・・・」

「これ以上やると、どうなる!」

「筋肉が壊れますし、骨が折れます」

「・・・。」

また、別の日には

「もっと強く揉め!!」

「強くやっても、いいのですが・・・。あまりお勧めしてません」

「・・・。」

「若者応援企業」に認定

若者応援企業とは

  • 学卒求人など、若者対象のいわゆる「正社員求人」をハローワークに提出すること
  • 「若者応援企業宣言」の事業目的に賛同していること
  • 以下の就職関連情報を開示していること
    ・社内教育、キャリアアップ制度等
    ・過去3年度分の新卒者の採用実績及び定着状況
    ・過去3年度分の新卒者以外の正規雇用労働者(35歳未満)の採用実績と定着状況
    ・前年度の有給休暇および育児休業の実績
    ・前年度の所定外労働時間(月平均)の実績 等
  • 労働関係法令違反を行っていないこと
  • 事業主都合による解雇または退職勧奨を行っていないこと
  • 新規学卒者の採用内定取消を行っていないこと
  • 都道府県労働局・ハローワークで扱っている助成金の不支給措置を受けていないこと

これら全てを満たした企業が認定されるものです。