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患者の権利 マッサージ同意書編
医療制度も近年刻々と変化しています。
その中で、医療を受ける患者さんには、以下のような権利があります。
1.良質の医療を受ける権利
2.選択の自由の権利
3.自己決定の権利
4.意識のない患者
5.法的無能力の患者
6.患者の意思に反する処置
7.情報に対する権利
8.守秘義務に対する権利
9.健康教育を受ける権利
10.尊厳に対する権利
11.宗教的支援に対する権利
詳しくは
さて・・・話題が変わりますが
訪問マッサージの医療サービスを受けるにあたって、避けて通れないもの。
それは、医師の【同意書】です。
これは、患者さんが同意書をかかりつけ医に持っていき、書いていただくよう(同意していただくよう)にお願いする書類です。
※歩きずらい方がほとんどですので、最初の1回目をかかりつけのお医者様にお願いしていただき、あとは郵送のやりとりをしても良いか聞いていただいてます。
個人的に思う事は、最近は随分と取りやすくなりました。
それでも、ご理解していただけない事は・・・・あります。
厚生労働省が在宅医療の推進を行っています。
ひゅうが訪問マッサージ・はりきゅうでは、少しでも正しい知識・治療を普及すべく、かかりつけ医にアポイントが取れるのであれば、説明などさせていただいています。
もう少し、疑義解釈がなくなれば。
もう少し、訪問マッサージの知名度が上がれば、この超高齢化社会も少しは明るいのではないのか・・・。
リハビリ・機能訓練が受けられて、生活の質(QOL)・日常生活動作(ADL)の改善
だれでも簡単に訪問マッサージ・はりきゅうの医療サービスに手に届くようなればいいのに・・・。
切にそう願うばかりです。
久しぶりに真剣な中川でした。