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患者様の喜びの声 レビー小体認知症でもリハビリ
中川先生 いつも母がお世話になっております。
母は10年前にレビー小体認知症と診断されました。
その時の母は、まだ足腰も弱っておらず、老人ホームを歩いたり出来る状態だったのですが
転倒して左大腿骨頚部を骨折、それから歩くのは出来なくなり
まだ、立つ事はできるはず!と思い
中川さんに来ていただくことになりました。
母は、とても元気いっぱいで大声を出すことも可能だったのですが・・・・。
あれから、5年、雨の日も風の日も、震災の日の停電していた日でも訪問してくれましたね。
最初あった時には、20代半ばだった中川さん
母は体重が90㎏あったのに、ヒョロっとした中川さんはなんだか頼りなくも感じました。
しかし、中川さんは一人で、母を担ぎ上げて、立つ練習をしたのには、ビックリしました
立つ練習もしていただき、やがて、立つ事が出来なくなった母に
「今度は座る練習は出来るはずです」
あの言葉は、貴方が何かの縁で母のもとに来てくれたことに、感謝しました。
やがて、座る事出来なくなった母に
「まだまだ、やれることは沢山ありますよ!」
泣いている私を励ましてくれましたね。
こころ強かったです。
現在は、ベッドで寝ている事が多くなりましたが、これからも、母の事よろしくお願いします。
無料体験の予約を、施設で待ち合わせをしていたのですが、
あいにく、娘さんが、待ち合わせを忘れてしまっていて。。
ご自宅まで行ったことを今でも最近の事のように思えます。
初めてお母様の治療に携わさせていただいたとき、白衣を離してくれなくて戸惑った覚えがあります。笑
でも、それもよい運動になる!!!と新しい運動法に取り入れました。
まだまだやれることはあります!これからも寄り添って頑張っていきたいと思ってます