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お金にうるさい(ケチ)なのよ

開業したばかりの時に

営業先のケアマネさんが
営業先のケアマネさんの上司の
社長(介護事業手がけること複数社)に対して

あの人 本当にお金にうるさいのヨ!
1円だって見逃さないからネ!

と言っていたのを思い出しました。

その頃、わたしは開業1ヶ月目の29歳
経営の事なんて、教わった事もないので何も分からなかったのですが…

かすかによぎったのは。

せっかく、雇った人にただのケチ扱いされてしまっているのは。凄い嫌だなぁ…
何故だろうと思いました。

今でこそ、少しずつ分かってきましたが
経営者と聞くだけで、利益主義とか、お金の亡者と思われ、浴びせられる言葉も酷かったりしたりします。

私欲のお金の為にやっている人も中にはいらっしゃると思いますので、その人にはいいと思ってもらっていいとおもいますが。

ですが…それは、一体、誰の何の為にやっていることなのか…を考えて欲しいと思います。

ちなみに私は、高齢者の為、障害を追ってしまったしまった方の為、また、その方達の為に社会貢献したい。また、ADLが皆さん少しでも良くなればいいと思っていますし。
その為に頑張っている社員さんにお給料を払って行かなければなりませんし、社会貢献出来る仕事ってしあわせと感じられたらいいなと思ってます。

なので利益主義の、経営者の方と一緒にされてしまうのは、虚しいです。

若かりし頃は、ケチと言われるのは嫌だと思っていましたが。

会社を継続して、利用者様患者様に訪問サービスが受けられないような迷惑をかけさせない事、
また社員を1人もリストラせずに会社を発展させていく事が大事であるから、ケチなんて言われようが、お金にうるさいなんて言われようが関係ないんだなぁと思います。

うちの会社は、経費最小を目指しています。ですので、電源コードも抜いています。コピー機に電源をいれているだけでいくらかかるのかわかるようにしています。
また、消耗品も1つ値段を書いています。
そんなに掛かっているのか!?と社員から声があったりします。
消耗品1つでも知っているのと知らないのでは、大きな差が出ると思います。

何を言われようが、この目的が私欲ではありませんので、このまま、これを貫いて行こうと思います。

ちなみに、この本にとても感銘を受けました。1人1人が節電するという事は、何を意味するのであろうか…とても考えさせられる1冊です。

「電気がなくても、人は死なない」

中古本なら100円前後で手に入ると思います。

電気がなくても、人は死なない。 電気がなくても、人は死なない。
5,680円
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「若者応援企業」に認定

若者応援企業とは

  • 学卒求人など、若者対象のいわゆる「正社員求人」をハローワークに提出すること
  • 「若者応援企業宣言」の事業目的に賛同していること
  • 以下の就職関連情報を開示していること
    ・社内教育、キャリアアップ制度等
    ・過去3年度分の新卒者の採用実績及び定着状況
    ・過去3年度分の新卒者以外の正規雇用労働者(35歳未満)の採用実績と定着状況
    ・前年度の有給休暇および育児休業の実績
    ・前年度の所定外労働時間(月平均)の実績 等
  • 労働関係法令違反を行っていないこと
  • 事業主都合による解雇または退職勧奨を行っていないこと
  • 新規学卒者の採用内定取消を行っていないこと
  • 都道府県労働局・ハローワークで扱っている助成金の不支給措置を受けていないこと

これら全てを満たした企業が認定されるものです。